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パフォーマンスページも参照

資料

CEDEC2015

alwei さんの呟きより

  • 通常のプレイでは15分が限界です。ここで休憩を与える必要があります。そして品質保証です。実験を常に行ない、失敗をしておきます。落下するシーンを試してみたらみんなが酔ってしまいました。そうなった場合に早急にブレーキをかける必要があります。
    https://twitter.com/aizen76/status/636370176636686337
  • 最後にすべきことすべきではないこと。VRではつねにプレイヤーに合わせてカメラが動きます。ゲーム側がカメラをけして動かしてはいけない。動かす場合でもゆっくりとしか動かしてはならない。サードパーソンでのカメラにおいても慎重に扱い、ゆっくりと動かす
    https://twitter.com/aizen76/status/636371925980176385
  • 実験結果により、VRの中で鼻を表示させるという実験がありました。これは実際にファーストパーソンで効果がありました。実際に乗り物酔いが軽減されました。FPS維持は絶対ですOculusは90、Viveは90、Morpheusは120です。
    https://twitter.com/aizen76/status/636372770943700992

VR酔いの原因は加減速

Kenji Iguchi さんより

  • 正確には速度ではなく加減速ですね。人間の三半規管は等速運動を感じない(300km/hの新幹線に乗っていても発車停車時以外は速度を感じない)ので、速度が変化している時だけ、現実と一致してないと違和感を感じます。
    https://twitter.com/needle/status/636893108869795840
  • 例えば自分が動く代わりに周囲の環境の方を動かす、等速運動で代用する、コクピット等の固定されたフレームを周囲に表示する、テレポートで移動する、空間を限定して現実側でも移動してしまう…など、色々開発者達により回避方法が編み出されてきています
    https://twitter.com/needle/status/636895467352125442

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Last-modified: 2016-01-23 (土) 17:48:07 (3015d)