PIEでプレイ中に、CreateRenderTarget2D等で生成されたRenderTargetを表示します。
生成したRenderTargetはプロファイラや自前で何か表示しないと確認できず、調べるのが難しいです。その辺りを解消します。
※スタンドアローンは反映できません!
CreateRenderTarget2D.jpg

ツール

tool.jpg

パラメーター名内容
Alpha無しでプレビューONで結果リストの画像をアルファ無しで描画します。
OFFでアルファ有りで描画します。
アルファが0.0になっているようなRenderTargetを表示する際はONで確認できます。
プレビューサイズ結果リストのTexture欄の表示サイズを設定できます。
更新ボタン更新して、現在のPIEで生成されているRenderTargetを結果リストに追加します。
結果リストのTexture欄自体は自動で更新されますが、新規生成RenderTarget等は自動で追加しません。このボタンを押してください
  • 結果リスト
    パラメーター名内容
    NameRenderTargetの名前。
    Owner(生成管理しているActor)、RenderTarget名で表示されます。
    BPで生成した際はOwnerはそのBPに、C++で生成した場合は正確に取れずどれも同じような名前になる場合があります。
    Formatテクスチャフォーマット
    Sizeテクスチャサイズ
    TextureRenderTargetの中身。
    見た目は常時更新されます。
    頻繁に見た目が切り替わる場合は点滅に気をつけてください。
  • もし、途中でRenderTargetが破棄された場合は、破棄された旨が表示されます。
    tool2.jpg

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