UE4.8.3

概要

ユーザーに任意にキーを選択してもらう

実装


bp-keyconfig_01.png
まずキー情報を格納する変更(ここでは構造体)を用意

bp-keyconfig_02.png
こんな感じの画面で、「アサインするキーを押してください」画面を表示

bp-keyconfig_03.png
その間、こんな感じでBP。
  • 「Tick」イベントで回す。
  • 「Key」型の変数を「Make Array」ノードで配列を作成する。ユーザーが使用していいキーだけを配列化。(「ESC」キー等システムのキーは除外した)
  • 「Key」構造体は、「Was Input Key Just Pressed」ノードで押した瞬間を取得できる。
    1. まずキー情報を格納する変数(ここでは構造体)を用意

    bp-keyconfig_01.png

2. こんな感じの画面で、「アサインするキーを押してください」画面を表示

bp-keyconfig_02.png

3. その間、こんな感じでBP。
  • 「Tick」イベントで回す。
  • 「Key」型の変数を「Make Array」ノードで配列を作成する。ユーザーが使用していいキーだけを配列化。(「ESC」キー等システムのキーは除外した)
  • 「Key」構造体は、「Was Input Key Just Pressed」ノードで押した瞬間を取得できる。
  • 押されたらそのキーで確定させて終了させる
    bp-keyconfig_03.png

4. 押されたキーを(1)のキー変数に設定する。

bp-keyconfig_04.png

5. 実際の使用時は、保存しておいた「Key」変数から「Was Input Key Just Pressed」、「Was Input Key Just Released」で入力あったかを判定して処理する。

bp-keyconfig_05.png
  • キーボードとパッド両対応だったので、マクロ用意した。(押されてない時は処理を捨てる)
    bp-keyconfig_06.png

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