Top > AirNovel AirNovel †公式:http://famibee.web.fc2.com/intro/home.htm 適度に作業した際の記述ですので、詳細調べれば違っていたりするかもしれません。 参考 †
スタートアップ †1. ここを参考にインストールしていく 2. Adobe Airをインストール 3. ANBooksをインストール リリース用セットアップ †1. ここを参考に設定していく 2. apatch-antのbinフォルダにパスを通す リリース用実行 †1. コマンドプロンプトでプロジェクトフォルダへ移動する。 $cd C:\Users\<id>\AppData\Roaming\com.fc2.blog38.famibee.ANBooks\Local Store\unpack\<project> 2. 以下のコマンドで実行すると、自動で立ち上がる $ant エラー †
リリースROM作成(.air) †1. この辺りを参考に 2. 認証ファイルの作成 $"C:\Users\<id>\AppData\Roaming\com.fc2.blog38.famibee.ANBooks\SDK\FlexSDK\bin\adt" -certificate -cn SelfSigned 1024-RSA <filename>.p12 <password> 3. ANBooksのビルド環境設定 -> 自己署名設定に生成されたp12ファイルとパスワードを入力 4.プロジェクトフォルダの以下の辺りの最後の部分に必要な構成にして修正 <arg line="${app_name}.air"/> <arg line="prj-app.xml"/> <arg line="${app_name}.swf config.anprj icon mat"/> ↓ <arg line="${app_name}.air"/> <arg line="prj-app.xml"/> <arg line="${app_name}.swf config.anprj icon resource"/> 5. コマンドプロンプトでプロジェクトフォルダへ移動する。 $cd C:\Users\<id>\AppData\Roaming\com.fc2.blog38.famibee.ANBooks\Local Store\unpack\<project> 6. 以下のコマンドで実行する $ant air エラー †
埋め込みフォント †1. ここを参考に 2. ANBooksで、メニュー -> ビルド環境設定 -> 組み込みフォント設定 3. それぞれ設定して「上記設定でフォントを追加」 4. ワーキングフォルダのbuild.p.xmlに以下を追加 <property name="by-product" value="SDK/by-product/"/> 5. プロジェクトフォルダのbuild.xmlに以下を追加 <target name="font_src_out"> <touch file="Work/font/<プラグイン名>.as"/> <apply executable="${adl_cmd}"> <arg line="${adl_opt}"/> <arg line="${by-product}ucr/ucr-app.xml"/> <arg line="--"/> <arg line="<プラグイン名>"/> <arg line="<フォントファミリー名>"/> <arg line="<フォントファイルへのパス>"/> <!-- Winで変更する場合はフルパス、区切りを\\に --> <arg line='"${basedir}/config.anprj"' /> <fileset file="Work/font/<プラグイン名>.as"/> </apply> </target> <target name="font_Compile"> <java jar="${MXMLC.JAR}" fork="true" failonerror="true"> <arg line="+flexlib ${flex_sdk}frameworks"/> <arg line="+configname=air"/> <arg line="-output=system/<プラグイン名>.swf"/> <arg line="-use-network=false"/> <arg line="-static-link-runtime-shared-libraries=true"/> <arg line="Work/font/<プラグイン名>.as"/> </java> </target> <target name="font" depends="font_src_out,font_Compile"/> 6. build.xmlのフォントの出力パスを設定 7. フォントをビルドする 8. スクリプトでフォントを切り替える 例) [lay layer="mes" visible=true b_alpha=1 r_size=12 r_align="121" max_col=15 layout='blockProgression="rl" lineHeight="36" paddingTop="15" paddingRight="15" fontSize="32" color="0xffffff" fontFamily="<フォントファミリー名>" fontLookup="embeddedCFF"'] [loadplugin fn="<プラグイン名>" join=true] エラー †
プラグイン †スクリプト †
テクニック †ラジオボタン †スライドバー †文字履歴 †FAQ †文字にアンチエイリアスが掛からない † -> 埋め込みフォントならアンチエイリアスかかるみたいです。 .airのパッケージにした際、リソースのフォルダがエラーになる †-> フォルダの中身が空だとパッケージ化されない [wa], [stop_face]とかのタグが効かない † -> swfのバージョンが8以下の場合や、ActionScript3.0が埋め込まれていないswfの場合は効きません。(それ以前にエラーになる) [button enabled=false]の際、center指定の位置が上手く合わない † -> enabled=trueのボタンと同じように画像を3分割された座標で計算されている。使用する場合はそれを考慮した座標にする。 > [button enabled=false]はボタンではなく、文字レイヤの任意位置に絵を表示する機能とお考え下さい。いわゆるGUIの「押せないボタン」ではないです。 オートモード(an.auto.enabledをtrue)にした場合、rightclickなどのeventが発生しない †-> オートモードにした後、[set_cancel_skip]タグを呼び出しておく。するとオートモードがキャンセルされてeventがキャッチされるようになる。 |